1.ベビーカーの処分方法

1-1.粗大ごみとして出す前に!

子供が産まれる時に必ず購入するベビーカーですが、実際に使用する期間はだいたい2年半前後だと思います。いつ処分するか悩む人も多いと思いますが、だいたいの人が3歳になった時には処分を考えるそうです。
しかもベビーカーって以外と高いんですね。安いB型のベビーカーでも8,000円したり、Combiの物だと30,000円くらいしますね。A型のベビーカーでアップリカやマクラーレンの物だと30,000円から60,000円くらいします。
決して安いものではないので粗大ごみに出す前他の処分方法を考えましょう。

1-2.ベビーカーの買取価格は?

まずは買取してもらえるかどうかを調べてみましょう。
アップリカなどのメーカーであれば高く売れる可能性はあるかもしれません。
その他のメーカーのベビーカーはほとんど買値はつきませんでした。なぜかというと、使用年数が約2年以上もあり、だいたい外で使用する物なので使用感が強いという理由です。
無料で引き取ってくれればラッキー程度だと思います。

1-3.知り合いに譲ったり寄付を考えよう

次に親戚や知り合いで子供が産まれた人に譲ってみましょう。
譲られた方はきっと喜ぶと思いますが、1つ気になることがあります。
せっかく譲った物が壊れてしまった時を考えると譲りにくくなりますよね。

 

次に寄付があります。
セカンドライフという会社はベビーカーのリサイクルに力を入れていて、ベビーカーを寄付すると1台につき1件のワクチン募金になるそうです。
ごみとして処分するよりも寄付した方が気持ち良いですよね。
他にもベビー用品であればリサイクル引き取りしている会社が多いです。

1-4.壊れたベビーカーは粗大ごみへ

自治体に粗大ごみとして出す場合には事前に申し込みが必要になるので各自治体に電話申し込みをしましょう。自治体によってはネットから申し込みをすることも可能です。
申し込み後に、ベビーカーの処分料金と収集日を伝えられるのでメモなどをして忘れないようにしましょう。
収集日までに、処分料金分のごみ処理券やゴミシールを購入し、ベビーカーに貼っておきましょう。
収集日の朝8時までに指定の集積所に出しておけば回収してもらえます。
ベビーカーの処分料金は400円前後になります。

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