目次
1.雑誌の処分方法
1-1.雑誌を資源ごみとして捨てよう
1-1-1.資源ごみとしての捨て方
1-1-2.雑誌を捨てる時の注意点
1-1-3.雑誌を捨てる時期
1-2.コンビニや駅のゴミ箱について
1-3.業者に雑誌を買取してもらう
1-4.大量な雑誌は不用品回収業者に処分してもらう
1.雑誌の処分方法
1-1.雑誌を資源ごみとして捨てよう
雑誌は紙で出来ている為、燃えるごみとしても扱うことはできますが、ほとんどの自治体では資源ごみとして回収しています。
自治体によっては回収の仕方は違うのでゴミとして出す前に一度確認した方がよいでしょう。
1-1-1.資源ごみとしての捨て方
雑誌を資源ごみとして捨てる時には、雑誌をまとめて重ねてからビニールの紐で縛りましょう。
縛り方は十字にして縛ると雑誌がばらけないので、なるべく十字に縛ってから出しましょう。
紐で縛る以外の方法だと、新聞や雑誌などを入れる整理袋(紙袋)に入れて出すこともできます。
整理袋に入れたら口の部分をガムテープなどで止めとくと、整理袋が倒れた時に中身が飛び出さなくなります。
アダルト雑誌やBL雑誌など一目に付きたくない雑誌を捨てる時などにも利用すると良いかもしれません。
雑誌に付いているホッチキスの針は外さなくても資源ごみとして回収することができるので気にしなくて大丈夫です。
1-1-2.雑誌を捨てる時の注意点
雑誌を捨てる時には、付録や切り抜きなどは別にしておきましょう。
CDなどの付録は資源ごみとして捨てることはできませんし、付録や切り抜きなどの特典は雑誌以上に価値があるケースがあるので取っておくことで後々高く売れるケースもあります。
どうしても捨てたい場合はしっかりと分別してから捨てましょう。
1-1-3.雑誌を捨てる時期
雑誌を捨てる時期ですが、特にコレクションしてるわけではない場合には、整理袋がいっぱいになったらい捨てるというのが1つの目安になると思います。
整理袋を使用していない人は、雑誌を重ねて30㎝くらいを基準にするとよいでしょう。
あまり重ねすぎると、紐で縛ったときなどに崩れてしまうので30㎝くらいがちょうど良い高さとなります。
1-2.コンビニや駅のゴミ箱について
コンビニや駅には雑誌を捨てられるゴミ箱が設置してありますが、一般家庭のごみを捨てることは禁止されていますので絶対にしないようにしましょう。
通勤などで購入した雑誌を読み捨てができるように設けてあるゴミ箱になるので、状況によっては訴えられる可能性もあるので気をつけてください。
1-3.業者に雑誌を買取してもらう
定期購読の雑誌や月刊誌、季刊誌など再販売しない雑誌を買取してくれる業者が多数あります。
最近は古い雑誌でもプレミアが付いたりして、意外な雑誌が売れたりする場合もあるそうです。
買取方法は業者によって異なりますが、出張買取、店頭に持ち込みをしての買取、郵送での宅配買取があります。
査定金額は業者によってかなり幅があるので売る際には慎重になったほうが良いでしょう。
雑誌を買取している業者で違法業者はあまり聞いたことがないので心配はないのですが、古物商を持っている業者に買取をしてもらいましょう。
あとは、雑誌を専門的に扱っている業者に売ったほうが高く売れるのは間違いないです。
ブックオフなどに雑誌を売りに行くだいたい1冊10円前後で買取してくれます。
買取できない雑誌は無料で引き取りをしてくれるそうです。
1-4.大量な雑誌は不用品回収業者に処分してもらう
長年捨てずに雑誌をためすぎて処分できなくなってしまった場合は業者に依頼をして処分してもらいましょう。
部屋の半分が雑誌で埋もれてしまったりすると、一人ではどうしようもなくなってしまいますからね。
業者であれば部屋からの運び出しを全て行ってくれるので手間なく処分することができます。
処分費用は雑誌の量によって異なりますが、5,000円から10,000円くらいになると思います。
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