目次
1.バックの処分方法
1-1.バックは燃えるごみ?燃えないごみ?
1-2.粗大ごみとして捨て方
1-3.不用品回収業者に回収してもらう
1-4.リサイクルショップに買取・引き取りしてもらう
1-5.不要な鞄やバックを寄付する
1.いらないバック・鞄の処分方法
1-1.バック・鞄は燃えるごみ?燃えないごみ?
バックの分別は、バックの素材・大きさによって変わりますし、各自治体によってもゴミの出し方は変わってきます。
一般的によく使われているビジネスバック、トートバック、クラッチバック、ケリーバックなどの素材はエナメルや合成樹脂でできているので燃えないごみになります。
本皮で出来ているバックは燃えないごみで出すのが無難かと思います。これも自治体によって異なりますが、本皮自体は燃える物ですが、燃えにくい性質なので燃えないゴミとして処分する自治体が多いです。
アタッシュケースやカメラ用のバック、パソコン用のバックなどはアルミでできている物が多く、この場合は粗大ごみとなりますので注意してください。
エコバックや買い物袋などは布や麻、綿の物が多いので燃えるゴミとして出せますが、素材がポリエステルの物に関しては燃えないごみとなります。
素材よって分別は変わりますが、ほとんどの場合で燃えないゴミとなりますね。
燃えないごみとして出す場合には、指定の袋に入れてから出しましょう。袋から飛び出てりすると回収してもらえない場合があるので気をつけてください。
1-2.粗大ごみとして捨て方
処分するバック・鞄の大きさが30cm×30cm以上の物は粗大ごみとなる可能性があります。
粗大ごみになるかどうか各地域によって異なるので、捨てる前に一度確認してみると良いでしょう。
粗大ごみとして出す場合には、市役所や区役所などに申し込みをしてましょう。
申し込みの際にバックの大きさや材質を聞かれることがあるので事前に調べておきましょう。
申し込み後に処分料金と収集日を伝えられるので忘れないようにしてください。
収集日までに、処分料金分のごみ処理券やゴミシールを購入して、処分するバックや鞄に貼っておきましょう。
収集日の朝8時までに指定の集積所に出しておけば立ち合いは不要で回収してもらえます。
1-3.不用品回収業者に回収してもらう
大量にバックがあって処分するのが手間だと思う人は不用品回収業者に依頼してしまいましょう。
業者であればどんな量でも回収してくれるので、バック以外にも不要な物がある場合はまとめて回収してもらいましょう。
回収料金は3,000円から6,000円くらいとなります。
1-4.リサイクルショップに買取・引き取りしてもらう
ノーブランドのバックでも使用年数が少なかったり、使用状態が良い物であればリサイクルショップで買取もしくは無料で引き取りしてもらえます。
買取と言っても1点で500円などと高い金額は付かないと思うので持ち込みする際には引き取ってもらえたら良いくらいの気持ちで行くといいかもしれません。
1-5.不要な鞄やバックを寄付する
まだ使えるけど捨ててしまおうと思っているのであれば寄付をしてみるのも良いかと思います。
ワールドギフトでは、鞄やバックの寄付募集しています。
ホームページのメールフォームから集荷の依頼ができます。依頼をすれば希望日に収集しにきてくれるので手間もなく寄付ができます。
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