1.バッテリーの処分方法

バッテリーとは充電ができる電池という意味です。
最近では電池の変わりにバッテリーが使用されることが増えてきています。
例えば、ゲーム機の3DSやPSP、スマホにデジカメ・ビデオカメラなどの小型家電でも使用されています。
車やバイク・原付・スクーターなどのバッテリーは大きいものが多く処分に困るかと思います。
ここではバッテリーの処分方法をいくつかご紹介します。

1-1.バッテリーは資源ごみや粗大ごみとして捨てられない

どの自治体でもバッテリーを回収処分してもらうことはできないようです。
許可なくゴミ捨て場に捨ててしまうとトラブルの原因となるので絶対にしないてください。
自治体に問い合わせをすれば処分先を教えてもらえることもできます。

1-2.カーバッテリーをリサイクル協力店で処分する

リサイクル協力店とは、一般社団法人JBRCから協力依頼を受けている店舗になります。
自治体などが教えてる処分先は基本的にリサイクル協力店になります。
処分方法は協力店によって異なりますが、郵送でも受け付けをしてもらえる店舗もあります。
リサイクル協力店はJBRCのホームページから一覧を見ることができるので、最寄りのリサイクル協力店を探すときには利用しましょう。

1-3.車のバッテリーをオートバックスで処分してもらう

オートバックスでは不要になった車のバッテリーを無料で処分してもらうことができます。
オートバックスで購入したバッテリーでなくても処分してもらえますし、買い替えなどをしなくても処分してもらえます。
処分してもらいたい場合には、最寄りのオートバックスに持ち込みをして、店員に声をかけてみましょう。

1-4.車やバイクの廃バッテリーをガソリンスタンドで処分してもらう

ガソリンスタンドでも廃バッテリーを回収処分してもらえます。
セルフのガソリンスタンドでも店員がいれば対応してもらえますが、店員がいない場合には処分してもらえないので気をつけてください。
後は、ガソリンスタンドによっても処分してもらえるか異なります。
エネオスであれば無料で処分してもらうことができたので、エネオスに持ち込みすることをオススメします。

1-5.不要なバッテリーを不用品回収業者に処分してもらう

店舗などに持ち込みするのが手間だと思う人は不用品回収業者に依頼してしまいましょう。
業者によっては回収費用は異なってきますが、だいたい4,000円前後くらいで回収してもらうことができます。
処分自体は無料なのかもしれませんが、出張費などを取れてしまうので割高での処分となってしまいます。
業者を利用するのであれば、バッテリー以外の不要な物もまとめて回収してもらうと良いでしょう。

1-6.バッテリーを無料で処分する方法と処分費用

バッテリーはカー用品店やガソリンスタンドで無料で処分してもらえます。
その他にも板金屋・スクラップ場などでも無料で引き取りしてくれるところは多いようです。
逆に楽天などで無料で処分します。と記載してある物は、送料負担になるので実際には800円前後の負担になりますので注意してください。

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