新宿区で粗大ゴミを処分する「全ての方法」

ごみ処理券（シール）について

受付センター問い合わせ先/営業時間

流れ

STEP1：収集してもらいたい粗大ごみの種類と数量をまとめる
　　　　　※一度に申し込み可能な個数は10個まで
STEP2：粗大ごみ受付センターに申し込みをする
STEP3：収集日・ごみ処理券を購入する種類、枚数・受付番号のメモを取る
STEP4：指定された金額の【有料粗大ごみ処理券】を購入する
STEP5：購入した【有料粗大ごみ処理券】を粗大ごみに貼る
　　　　　※ごみ処理券が剥がれてしまった場合の為に控えはとっておくこと
　　　　　有料ごみ処理券取扱所公式サイトへ
STEP6：収集日の朝8時までに自宅前（マンションの集積所）に出す
　　　　　※何日前から出しても問題はありませんが、地域のルールやマンションのルールに従って出し下さい
STEP7：立ち合いは不要

料金について

・布団・いす：400円
・自転車（16インチ以上）・敷物（1畳以上）：800円
・ベッドマット・シングルベッド：1,200円
・ソファー（大）・ダブルベッド：2,000円
・両袖机：2,800円
※本棚・ラック・キャビネット・書棚・仏壇・カラーボックスなど
処分品目の価格一覧はこちら

メリット

・粗大ごみの処分料金が安く抑えられる
・収集日までに粗大ごみを出しておけば立ち合いが不要

デメリット

・粗大ごみとして出せない物が多い
・収集場所まで自分で運ばなければいけない
・収集日まで時間がかかる（1週間から20日前後）

シール 書き方

有料粗大ごみ処理券は2種類あります
・有料粗大ごみ処理券　A券　200円
・有料粗大ごみ処理券　B券　300円

【有料粗大ごみ処理券】の表面、下段部分の空欄に収集日・受付番号または氏名を記載する

シール 貼り方

【有料粗大ごみ処理券】は収集する人が見える位置に貼る（見える位置であればどこでも可）

出せないもの

口コミ

引越し時の粗大ごみをまとめて出しました。

引越しの時にもう使わない物をまとめて処分することにしました。炊飯器やミシン、キャリーケース、布団などを粗大ごみとして出すために区役所に電話をして収集してもらうことにしました。処分料金は4点で1,200円ほどでした。

大型粗大ゴミを収集場所へ出すために友達に手伝ってもらいました

本棚（高さ150cm横幅100cm)を処分するために集積所に持っていかなければいけなかったのですが、一人では持てなかったので友達に手伝ってもらい運び出しをしました。収集料金は1,400円くらいだったと思います。

一人暮らしの引越しでしたので持ち運び出来るものだけシールで出しました。

買い替えなどでもういらなかくなった小型の家具や布団などを処分するのに区の収集を予約しました。予約の際に必要なゴミシールの金額と種類を教えてくれるので、後はそれをコンビで購入して処分するもの貼っておきます。それで収集日までに出しておけば回収してもらえるのでとても楽でした。

持ち込み センター問い合わせ先/営業時間

新宿区では粗大ごみの持ち込みができる施設はありません

流れ

STEP1：電話で問い合わせをする
STEP2：見積もり金額を聞く（見積もりに来てもらう）
STEP3：金額に納得できたら作業予定日を決める
STEP4：作業をしうてもらう（原則立ち合い必要）
STEP5：作業終了後に作業代をお支払いする

料金について

単品回収
・エアコン：3,150円～
・テレビ：2,100円～
・デスクトップパソコン：3,150円～
・ノートパソコン：1,050円～
・洗濯機：2,625円

パック料金
・SSパック：9,800円～
・Sパック：19,800円～
・Mパック：39,800円～

メリット

・急ぎの場合など即日対応してもらえる
・部屋から運び出しをしてもらえる
・基本的にどんなもので回収してもらえる

デメリット

・回収料金が高い
・業者によって対応が違う

依頼出来ないもの

※業者によっては単品回収だと回収してもらえないものがある
・食器棚・タンス・ベッド・マットレスなどの単品
・危険物など

不用品回収口コミ業者ランキング東京TOP3

新宿区で粗大ごみを無料で処分したい場合は、不用品回収の専門業者に依頼するしかなでいす。行政機関の収集では有料となってしまいますし、無料で処分してもらえる持ち込み施設もありません。

どうしても今日粗大ごみを処分したい場合などは、即日対応している専門業者に依頼することで電話したその日に回収に来てくれます。行政機関では即日対応はしていません。