1.シールを貼り収集場所へ出す

ごみ処理券(シール)について

受付センター問い合わせ先/営業時間

URL 港区の粗大ごみ受付センター公式サイトへ
問い合わせ先 03-5296-7000
受付時間 月曜日~土曜日 午前8時~午後7時

日曜日と年末年始(12月29日から1月3日まで)は休み

インターネット受付(24時間受付) インターネット受付(24時間受付)公式サイトへ

流れ

STEP1:収集してもらいたい粗大ごみの種類と数量をまとめる
     ※一度に申し込み可能な個数は10個まで
STEP2:粗大ごみ受付センターに申し込みをする
STEP3:収集日・ごみ処理券を購入する種類、枚数・受付番号のメモを取る
STEP4:指定された金額の【有料粗大ごみ処理券】を購入する
STEP5:購入した【有料粗大ごみ処理券】を粗大ごみに貼る
     ※ごみ処理券が剥がれてしまった場合の為に控えはとっておくこと
     有料ごみ処理券取扱所公式サイトへ
STEP6:収集日の朝8時までに自宅前(マンションの集積所)に出す
     ※何日前から出しても問題はありませんが、地域のルールやマンションのルールに従って出し下さい
STEP7:立ち合いは不要

料金について

電子レンジ:400円
スーツケース:400円
ベッドマット:1,200円
シングルベッド(ベッドマットを除く):1,000円
処分品目の価格一覧はこちら
※上記料金は2017年11月03日時点での料金となりますので、今現在は料金の値上げが発生している恐れがあるので港区役所までお問い合わせください。

メリット

・粗大ごみの処分料金が安く抑えられる
・収集日までに粗大ごみを出しておけば立ち合いが不要

デメリット

・粗大ごみとして出せない物が多い
・収集場所まで自分で運ばなければいけない
・収集日まで時間がかかる(1週間から20日前後)

シール 書き方

有料粗大ごみ処理券は2種類あります
・有料粗大ごみ処理券 A券 200円
・有料粗大ごみ処理券 B券 300円

 

【有料粗大ごみ処理券】の表面、下段部分の空欄に収集日・受付番号または氏名を記載する

シール 貼り方

【有料粗大ごみ処理券】は収集する人が見える位置に貼る(見える位置であればどこでも可)

出せないもの

・冷凍庫・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機などの家電リサイクル法対象品目

・デスクトップ・ノートパソコン・ディスプレイ一体型パソコンなどの家庭用パソコン

口コミ

引越し時の粗大ごみをまとめて出しました。

引越し時に寝具一式を買い替えました。古くなった布団やマットレス(ベッドマット)を処分する為に、粗大ごみとして出すために区の収集を呼ぶことにしました。処分料金は布団が300円、マットレス(ベッドマット)が1,000円の合計1,300円で処分することができました。

大型粗大ゴミを収集場所へ出すために友達に手伝ってもらいました

横幅2mのテーブルを粗大ごみとして出すために、集積所まで出さなければいけなかったのですが、一人では運べないくらい大きかったので友達に手伝ってもらい持って行くことができました。処分料金は1,000円でした。

一人暮らしの引越しでしたので持ち運び出来るものだけシールで出しました。

小型家電などの炊飯器や小さい衣装ケースなどを処分する為に収集を依頼しました。両方とも処分料金は300円だったので、コンビニでゴミシールを600円分購入して後は回収してもらう物に貼るだけでした。処分するのにそんなに手間がなくて助かります。燃えないゴミとして捨てれないときには粗大ゴミに出すべきですね。

 

2.粗大ゴミ持ち込み

持ち込み センター問い合わせ先/営業時間

持ち込み場所 芝浦清掃作業所
住所 〒108-0075 東京都港区港南3丁目1-18
持ち込み可能日 毎週日曜日(年末年始を除く)
持ち込み可能時間 午前9時~午後4時
問い合わせ先 03-5296-7000
受付時間 月曜日~土曜日 午前8時~午後7時

日曜日と年末年始(12月29日から1月3日まで)は休み

流れ

STEP1:収集してもらいたい粗大ごみの種類と数量をまとめる
     ※一度に持ち込みが可能な個数は10個まで
STEP2:粗大ごみ受付センターに申し込みをする
STEP3:持ち込み日を予約する
STEP4:指定された金額の【有料粗大ごみ処理券】を購入する
STEP5:身分証(住所が確認できる物)・【有料粗大ごみ処理券】と処分品を持参する
STEP6:処分品を指定の場所に自分でおろす
※法人の粗大ゴミは「事業系有料ごみ処理券」が必要になります。

料金について

・個別収集料金の半額
・個別収集料金が300円の場合は無料

メリット

・処分金額が安くなる又は無料になる
・持ち込み可能時間内であれば好きな時間に持ち込みができる(日にちの予約は必要)

デメリット

・持ち込み場所までの運搬手段が必要
・自分で積み下ろしをしなければいけない
・すぐに予約が取れない

持ち込み出来ないもの

・冷凍庫・冷蔵庫・洗濯機・乾燥機などの家電リサイクル法対象品目
・デスクトップ・ノートパソコン・ディスプレイ一体型パソコンなどの家庭用パソコン

3.不用品回収業者へ依頼をする

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流れ

STEP1:電話で問い合わせをする
STEP2:見積もり金額を聞く(見積もりに来てもらう)
STEP3:金額に納得できたら作業してもらう
STEP4:作業終了後に作業代をお支払いする

料金について

単品回収の場合
・基本料金:0円
・テレビ(ブランド品・液晶):2,000円~
・冷蔵庫:2,800円~
・洗濯機・乾燥機:2,000円~
・布団:300円~
・大型家具(タンス・ベッドなど):3,000円~
※家電リサイクル対象品は別途リサイクル料金がかかります。

 

パック料金
・軽トラック乗せ放題:18,000円~
・2tトラック乗せ放題:38,000円~

メリット

・急ぎの場合など即日対応してもらえる
・部屋から運び出しをしてもらえる
・基本的にどんなもので回収してもらえる

デメリット

・回収料金が高い
・業者によって対応が違う

依頼出来ないもの

※業者によっては単品回収だと回収してもらえないものがある
・食器棚・タンス・ベッド・マットレスなどの単品

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4.「Q&A」粗大ゴミは無料で出せるの?

区が運営している処理施設に直接持ち込むことによって品目によっては無料で処分することができます。他にも一般の不用品回収業者の中で、家電や家具を無料引き取り、もしくは買取を行っていたりします。それらを上手く利用することによって無料で処分することができると思います。

 

5.「Q&A」粗大ゴミを即日(当日)出す方法は?

申し込みをした当日に回収を行ってくれるのは専門業者だけになります。区の収集や持ち込みにしても申し込みから日数がかかりますので即日は難しいです。

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